HDD
何とかコピー完了。その間にもバッドセクタは増えて440個程度に。。。
一応そのときの手順をメモ。自分用w
#dd if=/dev/sdd of=/dev/sdc bs=64K conv=noerror iflag=direct oflag=direct
ここでbsがデータのコピー単位です。大きいほど早いですが今回バッドセクタをできるだけ回避(おそらくバッドセクタを含んだ領域はまるまるよめないのかな?)するためそれなりに小さくしました。
今回だめなHDDは/dev/sdd、コピー先の新しいHDDが/dev/sdcです。
また、dd実行中に現在の状況を確認することもできます。
#kill -USR1 id
ここでidはddのプロセスid*1です。
あと、ファイルの整合性の確認のために
$find . -type f -exec md5sum {} \; > /tmp/md5.out $md5sum -c /tmp/md5.out > /dev/null && echo OK
これがつかえそう。
参考サイト
- ファイルが一致することを確認する - いますぐ実践! Linux システム管理 / Vol.100