受信モジュール

現在ロボコン部で赤外線受信モジュールを作っています。
周波数が1MHzで、かつ小基板(秋月にある1番小さい基板)に収まることが前提
それで、僕がデジタル、先輩がアナログで実験中という状況です。
本日の報告といいますと

  • 128点FFTがプログラム上で成功
  • 実験用基板を設計(製作は丸投げw

です。
ものとしては、まずフォトダイオードからI/V変換を通してRCなLPFを通し、
その先にCPLDでハミング窓、FFTといった感じです。
ちなみに、先輩曰くアナログのほうはサイズ的に無理そうだそうです。
((本音をいいますと、僕自身アナログで実装したかったのですが高周波回路の難易度と自分の技術不足で現状むりでした。
しかし、本題はここから。。。回路化しないといけないわけですよ、はい。
できるのだろうか・・・

プロテクトモード移行成功

とりあえず、部活の休み時間等にいじっていたら、プロテクトモードに移行できました。
できなかった原因は関節FarJMP。OS-WIKIx86_modeをふと見て解決できました。
現状やっていることは

  • 初期起動プログラム(ipl.nsk)
    • HDD読み込み
    • リアルモードプログラム検索
    • ジャンプ
  • リアルモードプログラム(boot.nsk)
    • リアルモードドライバ*1検索、実行
      • VESA(bootdev.nsk)
      • CLI(bootdev.nsk)
      • A20(bootdev.nsk)
    • プロテクトモード初期プログラム検索
    • プロテクトモード移行
    • ジャンプ
  • プロテクトモード初期プログラム(secload.nsk)
    • VRAMを白に染める

だけです。
これからドライバ読み込み、モジュール読み込み等しようかな、といった状態です。

*1:実質ドライバではないが、分離しておいたほうが楽だから分離した